HOCOH INSOLE

わたしたちの想い

HOCOH - わたしたちの想い

予防医療で
痛みのない社会をつくる。

予防医療で痛みのない社会をつくる。これが私たちの最大のミッションでありゴールです。

足、膝、腰の痛み、肩こりなどの筋骨格系疾患は、世界中で大きな課題となっています。
多くの人々が痛みを抱えながら生きています。

こうした問題を予防するためには、適度に運動すること、
正しくカラダを使うことが重要なのです。

そのための第一歩を、最も大事な“歩行”から支えるのがこのHOCOHインソールです。
私たちはHOCOHインソールを始めとする様々な取り組みによって、
あなたの健康に寄り添い、支え続けていきたいと考えています。

HOCOH - 暮らしをさまたげる、筋骨格系疾患

暮らしを妨げる
筋骨格系疾患

世界全体では17億7800万人が筋骨格系疾患を抱えており、すべての疾患群の中で2番目に長く生活に支障をきたします。

運動や趣味活動が制限されるだけでなく、高齢者の要介護の主な原因であり、日本においては関節疾患と骨折・転倒を合わせると25.4%になります。

経済的損失も多く、医療費は循環器疾患、がんの次に高く、2兆円を上回ります。

100年身体を使うために

適度に運動を行う / 正しく身体を使う
Quantity & Quality

HOCOH - 100年使えるカラダを作る

人生100年時代の現代において、若いうちに痛みはじめてしまうと、残り40-50年間も痛み続けることになってしまいます。

悪い姿勢や歩き方を放置しておくと徐々に骨の変形が進むため、痛みはじめた時にはすでに遅いことが多々あります。

そのため痛む前に「予防」しなければなりません。筋骨格系疾患の予防には、「適度に運動を行うこと(Quantity)」と「正しく身体を使うこと(Quality)」が重要です。

CEOメッセージ

HOCOH - ジャパンヘルスケア CEO顔写真

代表取締役/足の総合診療医/医学博士

岡部 大地

Daichi Okabe

痛みのない世界をつくりたい。
そんな想いから、私は病気や怪我を防ぐ「予防医療」に取り組んでいます。

私はこれまで睡眠やヨガ、料理など、さまざまなテーマから予防医療のヒントを探ってきましたが、そのなかでも特に「歩き方」に関心を持ちました。

全世界で5人に1人が抱える「足腰の痛み」は、歩き方や身体の歪みが原因です。日々の“歪み“の積み重ねで、骨は知らず知らずのうちに変形し、「痛み」へと変化していくのです。

実は、私自身も足の悩みを抱えていました。外反母趾にタコ、扁平足、巻爪、O脚...。さらに歩き方までよくない。調べていくほど、このまま放っておいたら危ない、と気づきました。これらの悩みは、自分だけでなく多くの人が抱えていることを知り、痛みに特化した予防医療に取り組むことにしました。その一つがインソールです。

インソールは下から足を支えてくれるので、歪みを整えるのにとても効果的です。しかも、靴に入れるだけなので気軽にはじめられます。一方で、自分の足に合わせて骨格を矯正するインソールをつくるには、病院に何度も通う必要があり、費用も5万円ほどかかります。

そこで私たちは3Dプリンタを使って、もっと簡単に、リーズナブルにつくることを実現しました。誰でも、いつでも、どこでも、自分にぴったりのインソールを手に入れることができるように。そして、自分らしく歩き続けられるように。痛みのない世界を目指して、HOCOHを多くの人に届けていきたいと思います。